乳幼児期に人気の習い事
乳幼児期に子どもにどんな習い事をさせたらよいかと悩むママさんが多いとおもいます。
同じ習い事の中でもスクールにより違いがあり、お子様と先生の相性などもありますので 色々と体験を受けてみることをオススメします。
幼児期で大変人気のある習い事について、それぞれどんな効果があるのか等をまとめました。
幼児教室
幼児教室では集団のルールを学ぶ事ができます。また、「知育の時間(工作やカード等)」や「身体を動かす時間」「椅子に座って先生のお話を聞く時間」など、一回の授業の中で様々な事が出来るのでいろいろな力が身につきます。
幼児教室によってカラーがありますが、先生の指示を聞く事がストレスになってしまう子には向かないかもしれません。とはいえ、大半のお子様が通っているうちにメリハリをつけて授業を受ける事ができるようになるので、良い先生やママ友にめぐりあえれば、とても充実したものになると思います。
幼児教室のメリット
- ・お友達との関わり方を学ぶ事ができる
- ・椅子に座って集中する姿勢が身につく
- ・皆の前で自分を表現する力がつく
- ・先生に幼稚園受験についてだけでなく、子育てについてなど様々な相談ができる
- ・全身運動なので、非常に体力がつく
- ・幼児期から始めていると水に対しての恐怖心がなくなり、幼稚園や小学校で習う際に役立つ
- ・風邪を引きにくくなる
- ・幼児期から英語に触れる事でリスニング力が身につく
- ・英語に対して苦手意識がなくなり、幼少期の英語の勉強に積極的に取り組む事ができる
- ・ネイティブの先生と触れ合う環境に慣れ、明るく自由な雰囲気が刺激になる
水泳
水泳は全身運動になり、体力もついて成長にとても良いので人気があります。大手水泳教室では、大体2歳半頃までは親子で入るスタイルになっています。
幼児期から始めた方は 小学校になるまで続ける方が非常に多いです。
2歳半頃を過ぎると、ママから離れて一人で入るようになるのでとてもたくましくなります。
2歳代の子たちもママがいないことにより コーチの話を真剣に聞き、皆で整列をして順番を守ったりと集団生活を学ぶ事もできます。
水泳のメリット
英語
幼児期から英語を習う事で、耳によく発音がよくなるという事でとても人気があります。国際社会で仕事をする上でも英語は必須となっているので、英語のスクールがとても多くあります。
英語教室には、楽器やカードを使いながら英語を習得する1時間くらいのレッスンと、海外発祥の大型遊具を使った体操をしながら英語を学べるレッスンと、4時間ほど母子分離をして集団生活の中で英語を身につけるぷりスクールがあります。それぞれに特色があるので体験をしてみると、お子様の反応の違いが見られると思います。
英語のメリット
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